代表あいさつ

TCBT・代表の新明一星です。

幼い頃から機械が好きで、仕組みを分析したり、修理をすることが大好きでした。18歳の時にある方から「君はこれから何をやりたいのか?」と聞かれました。そして、「目指したものの中で一番良いものを探すんだ。そして、一流の人から話を聞くといい」と助言してくれました。その方は心理療法の専門家だということは、後から知りました。いつしか私の興味は人の心の仕組み、治療に向くようになりました。最終的に私がこの仕事をするようになったのは、それから18年後ですが、幸にして心理療法のエキスパート達と仕事をする機会に恵まれ、様々な疾患、患者様に関わり、価値ある研究プロジェクトにも関わることができました。2017年に私は自分のキャリアを考える上での分岐点に立ちました。研究者、大学教員への道もありましたが、心理療法を用いていの治療に集中したいという思いが強く、TCBTを開業することにいたしました。私の専門領域は、強迫性障害と神経疾患の会話療法(カウンセリング)、認知行動療法です。治療が難渋しお困りの患者様、心理療法を実施される専門職の皆様、そして、本領域での治療をされる専門家の皆様のご来室をお待ちしております。

プロフィール

  • 臨床心理士、公認心理師、医科学博士
  • 1975年、横浜生まれ
  • Beck Institute, CBT for Depression and Anxiety Level I workshop 修了
  • 厚生労働省認知行動療法研修修了
  • 強迫症の曝露反応妨害法(論文)、パーキンソン病(神経難病)のうつ、不安に対する認知行動療法(論文)、ジストニア 、発声障害の会話療法の研究に従事
  • 特定非営利NPO法人 OCD-Japan スタッフ(TCBTは独立したオフィスです)
  • 武蔵野大学、山梨大学英和大学、人間総合科学大学にて非常勤講師
  • エレクトリックベース歴:18年

学歴・職歴

  • 新潟聖書学院(1997)
  • Temple University. 心理学部卒業 (2006)
  • 駿河台大学大学院 心理学研究科臨床心理学専攻修了 (2011)
  • 山梨大学大学院 医学工学教育総合部博士課程修了 (2015)
  • 国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター (2013-2017)
  • TCBTカウンセリングオフィス(2018−)
  • 東京都公立学校スクールカウンセラー(2019−)

論文(英語)

  1. Kobayashi K, Sakamoto T, Kazushi M, Shinmei I, Mukai Y, Takahashi Y, Horikoshi M. A pilot study on efficacy and tolerability of cognitive behavioral therapy (CBT-FD) for Japanese patients with focal dystonia. Neurol Clin Neurosci. 2019;00:1–12.
  2. Kokubo N, Yokoi Y, Saitoh Y, Murata M, Maruo K, Takebayashi Y, Shinmei I, Yoshimoto S, Horikoshi M. A new device-aided cognitive function test, User eXperience-Trail Making Test (UX-TMT), sensitively detects neuropsychological performance in patients with dementia and Parkinson’s disease. BMC Psychiatry. 2018;18(1):220.
  3. Shinmei, I, Kanie, A, Kobayashi, Y, Nakayama, N, Takagishi, Y, Iijima, S, Takebayashi, Y, Horikoshi, M. Pilot study of exposure and response prevention for Japanese patients with obsessive-compulsive disorder. Journal of Obsessive-Compulsive and Related Disorders. 2017; 19: 26
  4. Kobayashi, Y, Matsunaga, H, Nakao, T, Kudo, Y, Sakakibara, E, Kanie, A, Nakayama, N, Shinmei, I, Horikoshi, M. The Japanese version of the Family Accommodation Scale for Obsessive-Compulsive Disorder: Psychometric properties and factor analysis. Journal of Obsessive-Compulsive and Related Disorders. 2017; 27: 33
  5. Watanabe, N, Furukawa, T. A, Horikoshi, M, Katsuki, F, Narisawa, T, Kumachi, M, Oe, Y, Shinmei, I, Noguchi, H, Hamazaki, K, Matsuoka, Y. A mindfulness-based stress management program and treatment with omega-3 fatty acids to maintain a healthy mental state in hospital nurses (Happy Nurse Project): study protocol for a randomized controlled trial. Trials. 2015;16:36.
  6. Somemura H, Sasaki N, Horikoshi M, Shinmei I, Nakamura S, Yamamoto M, Kimura R, Isojima M, Takano T, Tanaka K:Effects of Brief Communication Skills Training Workshop on Improving Worker’s Communication Behavior: A Randomized Controlled Traial, Jornal of Community Medicine & Health Education, 2015.5:6
  7. Shinmei, I, Kobayashi, K, Oe, Y, Takagishi, Y, Kanie, A, Ito, M, Takebayashi, Y, Murata, M, Horikoshi, M, Dobkin, R. D. Cognitive behavioral therapy for depression in Japanese Parkinson’s disease patients: a pilot study. Neuropsychiatric disease and treatment. 2016;12:1319-1331.
  8. Sasaki, N, Somemura, H, Nakamura, S, Yamamoto, M, Isojima, M, Shinmei, I, Horikoshi, M, Tanaka, K. Effects of Brief Communication Skills Training for Workers Based on the Principles of Cognitive Behavioral Therapy: A Randomized Controlled Trial. Journal of occupational and environmental medicine. 2017;59(1):61-66.

論文(日本語)

  1. 認知行動療法が現代医療で果たす役割. 大野裕, 堀越勝, 新明一星, 藤澤大介. 臨床心理学 第13巻第2号, 2013.
  2. うつ病パーフェクトガイド. 掘越勝, 新明一星. 調剤と情報. Vol.19, No.10, 2013.
  3. パーキンソン病の認知行動療法. 堀越勝, 新明一星. Progress in medicine 第2号. Vol.34 No.2, 2014.

書籍

  1. 対人援助のプロセスとスキル: 関係性を通した心の支援 Lawrence M. Brammer, Ginger MacDonald著. 堀越 勝・大江悠樹・新明一星・藤原健志 金子書房, 2011.
  2. 曖昧な喪失とトラウマからの回復 行方不明者家族へのケア. Loss, Trauma, and Resilience Pauline Boss. 中島聡美監訳. 誠信書房, 2015,
  3. 支持的精神療法. Introduction to supportive therapy, Arnold Winston. 医学書院, 大野裕監訳, 2015.
  4. 慢性疾患の認知行動療法 アドヒアランスとうつへのアプローチ セラピストガイド. Jeffery S. Gonzalez, Nafisseh Soroudi著, 堀越勝, 安藤哲也監訳. 共訳: 新明一星. 診断と治療社, 2015.
  5. 看護師・コメディカルのための医療心理学入門. 野口普子編著, 新明一星. 金剛出版, 2016.
  6. PTGの可能性と課題. 宅香菜子編著, 伊藤正哉, 中島聡美, 新明一星. 金子出版, 2016.
  7. やさしいパーキンソン病の自己管理. 村田美穂編著, 新明一星, 堀越勝. 医療ジャーナル社, 2017.
  8. 家族と取り組む強迫性障害克服ブック. 蟹江絢子, 小林由季, 工藤由香, 新明一星. 金子書房, 2017.
  9. 神経難病リハビリテーション100の叡智 (NanーReha). 寄本 恵輔. gene-books, 2018.

講演実績(一部抜粋)

  1. 国立精神・神経医療研究センターのCBT症例. 平成25年度CBT-H講演. 北海道, 2013
  2. こころを理解して元気を保つ. 甲州市役所 メンタルヘルス研修. 山梨, 2014.
  3. 相談員のメンタルヘルス. 消費相談員研修専門講座研修. 国民生活相談センター. 千葉, 2014.
  4. 相談者心理の理解と相談員のメンタルヘルス. 消費相談員研修. 国民生活相談センター. 大阪, 2014.
  5. 大声を出す、怒鳴るなどする相談者への対処法. 消費相談員研修. 国民生活相談センター. 東京, 2015.
  6. こころを理解して悩み上手になろう. 大河原町町役場. 宮城県, 2015.
  7. 複雑性悲嘆の理解とその対応. 大阪府こころの健康総合センター. 大阪, 2015.
  8. 我慢しない!人間関係 ~コミュニケーションのコツ~. 文京区区役所. 東京, 2015.
  9. 強迫性障害を弱める家族の対応ポイント.大阪市立中央会館. 大阪, 2016.
  10. 子供の悲嘆について〜大切な人を失った子供への対応と働きかけについて〜. 埼玉県立精神保健福祉センター. 埼玉県, 2016.
  11. 対抗困難な事例への対応. 公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター. 東京, 2016.
  12. メンタルヘルスケアと認知行動療法~ストレスと上手に付き合おう~(自殺対策講演会). 稲沢市勤労福祉会館. 愛知県, 2017.
  13. 自分も人も上手にケアしよう. 長浜市役所. 滋賀, 2017.
  14. 引きこもる家族との関わり方. 志木市健康増進センター. 埼玉, 2017.
  15. 行動医学. 心身健康倶楽部(パーソナルトレーニングジム). 東京, 2017.
  16. 相談員のメンタルヘルス. 栃木県消費生活相談員研修. 栃木, 2017.
  17. 多重債務問題に伴うメンタルヘルスの問題. 国民生活相談センター. 神奈川, 2017.
  18. メンタルヘルスと認知行動療法 ~こころに寄り添う対話術~. 稲沢市勤労福祉会館. 愛知県, 2018.
  19. 対応困難者に対するポイント-消費者心理を理解する. 国民生活相談センター. 神奈川, 2018.
  20. 消費者行政職員研修 職員講座. 国民生活相談センター. 徳島, 2018.
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